2016/04/01(金)【注目アニメ】坂本ですが？【クーレスト高校生】
今回紹介するのは「坂本ですが？」。
原作コミックスは2013年度の編集者が選ぶコミックナタリー大賞１位に選ばれるなど、強烈なインパクトを持った作品だ。すでに完結済みで全4巻となっている。
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主役の坂本役は緑川光（「Fate/Zero（ランサー）」）。あのクーレスト高校生に相応しい声優だろう。
「これはゾンビですか？」や前期アニメ「この素晴らしい世界に祝福を」、「ログ・ホライズン」など定評のあるスタジオディーンがアニメーション制作で期待が高まる。
放送は4月7日スタート。あの坂本のスタイリッシュな動きがアニメで見れる日も近い。
詳細:坂本ですが？
2016/03/31(木)【注目アニメ】少年メイド【グリザイアの果実】
今回紹介するのは「少年メイド」だ。
スタジオはエイトビット。「グリザイアの果実」シリーズや「ヤマノススメ」などを手がけたスタジオだ。
2016年3月31日現在、原作コミックスが1～8巻発売されている。
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主人公の小宮千尋役の藤原夏海はどうやら初の主役のようで、ここからの活躍に期待だ。
また最近事務所関連で大きな変化のあった田村ゆかりが小宮千代役となっていることも注目だ。
放送は4月7日よりスタート。ショタアニメなのかどうか、期待に胸を膨らませている。
詳細:少年メイド
2016/03/31(木)【注目アニメ】Re:ゼロから始める異世界生活【WHITE FOX】【MFJ枠】
今回紹介するのは「Re:ゼロから始める異世界生活」。
スタジオは数々のヒットアニメを手掛けてきた「WHITE FOX」だ。
STEINS;GATE、ヨルムンガンド、はたらく魔王さま！、ご注文はうさぎですか？、アカメが斬る！
きっと聞いたことのあるタイトルがあるだろう。
原作はMF文庫J。いわゆる異世界召喚ものだ。2016年3月31日現在で1～8巻が発売されているほか、WEB版（小説家になろう）も継続して公開されている。
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声優は
ナツキ・スバル:小林祐介（「下ネタという概念が存在しない退屈な世界（奥間狸吉）」）
エミリア:高橋李依（前期アニメ「この素晴らしい世界に祝福を（めぐみん）」）
パック:内山夕実（「きんいろモザイク（猪熊陽子）」）
フェルト:赤﨑千夏（「中二病でも恋がしたい!戀（丹生谷森夏）」）
レム:水瀬いのり（「ご注文はうさぎですか（チノ）」）
ラム:村川梨衣（「のんのんびより（一条蛍）」）
ベアトリス:新井里美（「とある科学の超電磁砲（白井黒子）」）
ラインハルト・ヴァン・アストレア:中村悠一（「俺の妹がこんなに可愛いわけがない（高坂京介）」）
エルザ・グランヒルテ:能登麻美子
ロズワール・L・メイザース:子安武人
と、安定感のある顔ぶれ。テンプレラノベアニメとしては十分に期待ができる。
放送は4月3日から。心して待とう。
詳細:Re:ゼロから始める異世界生活
2016/03/31(木)【注目アニメ】くまみこ【癒やし枠】
今回紹介するのは「くまみこ」。
第一印象として、作画か可愛くて萌えられそう。きっといい癒やし枠になるだろう。
主人公の雨宿まち役が日岡なつみ。前期アニメの「Dimension W（鮎川麻奈）」に出演。出演本数が少ないのでファンには外せないアニメだ。
クマ井ナツ役は前期アニメで好評だった「この素晴らしい世界に祝福を（デュラハン）」の安元洋貴だ。今期はあれが1クールまるまる聞けるとなると胸熱だ。
原作コミックスは1～6巻が刊行されている。（2016年3月31日現在）
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放送は4月3日スタート。花見の気分でのんびり見たい。
詳細:くまみこ
2016/03/31(木)【注目アニメ】ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン【地上波】
今回紹介するのは言うまでもないだろう「ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン」。
なんとTV地上波放送される。アイエエエエ! ニンジャ!? ニンジャナンデ!?
地上波放送にあたって30分枠に合うようにディレクターズカットされ、2部構成になるらしい。
一般人がこれを見ることになると思うと恐ろしい限りだ。ナムアミダブツ。
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以下一般人向けの説明。
あらすじ
IRCネットワークが世界を網羅し、サイバネティックス技術が普遍化した近未来。鎖国体制下にある日本は、影から暗黒メガコーポと称される巨大企業によって操られ、首都である巨大人工島ネオサイタマの治安は悪化、そして時を越えて蘇った半神的存在「ニンジャ」が暗躍を繰り返し、まさに古事記に予言されたマッポーの世を迎えていた。
平凡なサラリマンであったフジキド・ケンジは、ニンジャ同士の抗争に巻き込まれて妻子を殺されてしまう。しかし瀕死の重傷を負った彼に、全てのニンジャへの憎悪を燃やすナラク・ニンジャのソウルが憑依。フジキドは赤黒い装束を纏い、「忍」「殺」の二文字と共に復活する。
ニンジャを殺すもの、ニンジャスレイヤーとして。（wikipediaより）
フラッシュと作画の融合。歯切れのよいテンポ。強烈な違和感。そして独特の世界観の中で繰り広げられる王道復讐劇。
そのどれをとっても日常に触れるアニメとは一線を画すことがすぐわかるだろう。
放送は4月2日から。怖いもの見たさで見てみるのもまた一興だ。
詳細:ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン