2016/04/10(日)【感想】はいふり #1

いよいよ放送の始まった「はいふり」。
1話の感想を不安な面持ちで書いていく。

結局「ブルーマーメイド」って?

1話を見ても「ブルーマーメイド」が具体的に何なのかは分からずじまい。後述するあれこれによって更に良くわからなくなってきた。

入学→クラス艦に組み分け

何やら入学と同時に担当する戦艦に組み分け、かつ役職も決まっているらしい。試験の成績によって決まるようだが、それが全てでもないようだ。なぜ主人公が艦長になったのかよくわからない。

あっさり出港

えっ、入学した途端に出港自分たちだけでできるの? その日までどの戦艦に乗るかもわかってないのに?
そんな懸念をよそにあっさりと船は出港。主人公も戸惑っていたくせに普通に指示を出していてこれどういうことなん?

実弾が飛んで来る

実弾が飛んできてこのままではヤバいという展開。前半は結構百合枠とか萌え枠とかそんな空気だったのにいきなり死傷者が出そう。

魚雷で反撃

電信を飛ばして制止するも砲撃を続けられるので反撃を決意する主人公。模擬弾を一発撃ったら命中して無事離脱。そんな展開で大丈夫か?

陰謀の気配

公式サイトにあるゆるい雰囲気とはうってかわってシリアスめいてきた。何かしらの陰謀があるのか? 「ブルーマーメイド」は宗教?

このアニメのターゲットは?

萌え枠かとおもいきや人が死ぬようなシリアスの可能性も出てきた。ミリタリー系の人々がターゲットの一つだとは思うが、それ以外の部分が全く掴めない

今週は不安な顔にしかならなかった。来週にはアニメの方向性が見えるだろうか?

詳細はいふり

P.S.
どうやら「はいふり」は「ハイスクール・フリート」の略だったらしい。炎上商法狙いかとも思えるこの手法は視聴者にどう受け止められるのだろうか。
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