2016/04/07(木)【感想】文豪ストレイドッグス #1
スタジオは「ボンズ」。「鋼の錬金術師」「棺姫のチャイカ」などを制作したスタジオだ。
Twitterでは「文豪を擬人化」というツッコミどころ満載なワードが踊っていたがどうなっているかという注目もある。
文豪要素あまり無し
「異能バトルもの」の切り口に文豪を利用しただけで、キャラクターそのものには反映しているようには思えない。古典文学好きにオススメできるものではなさそうだ。バトルシーンはなかなか
戦闘描写やエフェクトはなかなかのクオリティ。今回は戦闘のレベル自体がそこまで高くなかったので、本格的な戦闘になってからが正当な評価になりそうだ。声優は豪華
確かに声優は豪華だ。太宰治:宮野真守(「STEINS;GATE(岡部倫太郎)」)
国木田独歩:細川佳正(前期アニメ「灰と幻想のグリムガル(ハルヒロ)」)
江戸川乱歩:神谷浩史(「WORKING!(相馬博臣)」)
など有名ドコロが揃っている。これだけで見る価値が有るか。
ストーリーとしてはあまり進まなかったのでこれからの展開次第だろう。
次の話:【感想】文豪ストレイドッグス #2
詳細:文豪ストレイドッグス
P.S.公式サイトにBD・DVD発売日CM来てたのでペタリ。初回限定でイベントの最速優先申し込み券がついてくるらしい。