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今期安定の和み枠「ふらいんぐうぃっち」3話の感想だ。
いきなり砂漠スタートである。やたらと重装備なキャラが登場するが、中身は真琴の姉の茜である。褐色灰髪ではあるが、眼の色は真琴と同じである。性格はあっけらかんとした感じ。詰めが甘そうである。
桂の父親が登場。津軽弁の訛りが強くてなかなかにわかりにくい。現地人的には割と軽めな方らしいが、なかなか味があるので登場回数が増えると良いなぁ。
真琴が魔女の経験を積むために畑を借りて野菜をつくるという話に。祖母がなくなってから完全に放置されて荒れ地となってしまった畑を耕し直す。真琴が草を抜くシーンがなんだか色っぽい。乳寄せがよい……。
田舎に帰るとよくキジに合うが、確かに都会には居ない。あそこまで近づけるキジというのは見たことがないが(普通すぐ飛んでどっかに逃げる)。追っかけまわす真琴可愛い。
後半は姉パート。真琴はあまり魔術を使わないということだったので、練習をすることになった。やるのは「野生のカラスを呼び出す魔術」。女の子の黒髪が必要ということだが、マニアック感。
相変わらず萌えと和みを提供してくれるいい作品だ。来週も期待したい。
前の話【感想】ふらいんぐうぃっち #2
詳細ふらいんぐうぃっち
P.S.
「ふらいんぐうぃっち ぷち」は今週はない模様。毎週というわけではないのかな?
なんでこんなに物騒なんですかね。日常系の影も形もないんだけど、大丈夫か。戦闘にならないと話にならないわけじゃないでしょうに。
今週のお相手は「伊201」。男子校らしいが男は一瞬たりとも出てこない(わかる)。というか、アクティブソナーでモールスってどう考えても戦闘行動で何も言えないんだけど……。
すべての行動が全く謎なのでもはやストーリーは放置でいいのかな。日常系の安心感もなければ戦闘シーンの内容も特に面白く無い。戦艦の戦闘はどうしても絵的に面白くならないことがわかってるのになんでこんな企画を立てたのだろう。このアニメに関しては声優とキャラデザだけで見れる人向けという認識にまでラインを落とす必要がありそうだ。
とりあえず今週は先週突っ込んで吹き飛んで気絶したドイツ艦の子が可愛かった。
名前は「ヴィルヘルミーナ・ブラウンシュヴァイク・インゲノール・フリーデブルク」
やったらめったら長い名前でルイズを思い出す。この名前も明乃にかかると「ミーちゃん」になってしまうわけだが。
前の話【感想】はいふり #2
詳細はいふり
エミリアがロム爺のバーに到着。フェルトから徽章を取り返そうとする。5時を周る前に来ているのは主人公のおかげなのかどうか。
エルザが徽章を受け取りに来るが、エミリアがいることに気づき戦闘となる。マントがなくなって色気MAXな衣装に……! 能登さんのこういう悪いキャラも良いものです。
安定の犠牲。今回は後頭部付近を負傷。普通にこれ致命傷に見えるんだけど息があるようだ。主人公は形勢の悪さを悟ってフェルトを逃がす。
エミリアなんでこんなに優しいんですかね。リアルにこんな女の子なんて居ないよなぁ……。いたら仲良くなりたいです。
剣聖さんが天井からかっこよく登場。光源が必要だからこうしたのかしら?
ちょっとした技を出したかと思ったら壁ごと吹き飛ばしてしまった。なんて威力だ……。
フェルトがエミリアに徽章を返すところで、それを見たラインハルトがフェルトを取り押さえる。それまで見逃してくれるところだったようだが、何かに気づいたらしい。
OPの時点でやけに目を引くキャラクターが居たが、本編に登場した。どうやら春の運び屋らしく、引っ越してきた新米魔女に挨拶すべく訪れたようだ。
普通にあんな人が訪ねてきたら怖い。妹ちゃんはどうやら110番の電話番号が110番だと理解していなかったらしい。そんなもんかね?
春の運び屋(意味深)という方向性に聞こえなくもない。割と狙っているようなセリフ選びをしている気がする。良い……。
良いおっぱいだ。腰つきも良い。これが経産婦だと……? 地味にちょいちょい出てきてくれそうなので少し期待しておこう。
魔女の夢は当たるらしいという話。あまり詳しく調べたことはないが、そういう話は聞いたことがないのでこの作中だけの話だろうか?
ふきのとうのことを「ばっけ」というらしい。私は食べたことがないような気がするので、いつか食べてみたいものだ。
ばっけの苦味が苦手らしい妹ちゃんが、凄まじい顔をしている。兄にもみくちゃにされてもされるがままで可愛い。兄妹関係は良好のようだ。
先週の時点で波乱となった「はいふり」第2話の感想を書いていく。
簡潔に言えば『「日常パート」と「戦闘パート」が混在していてとても見られたものではない』という状況になっている。戦闘が始まったかと思えば急にギャグパートやおちゃらけたムードが流れ、かと思いきやシリアスな戦闘シーンになる。これでは視聴者は全くついていけない。
おそらく「ガルパン」と同じ方向性で考えた企画なのだろう。ガルパンにおいては「部活」と「学園生活」が明確に線引されていたため視聴者の中での切り替えが容易になっていたのだと考えられる。一方、本アニメでは常に船上においてストーリーが展開されるため、常に戦闘シーンに発展する不安感が拭い去れない。これによって視聴者の視聴ポイントがブレることになり、素直に楽しめない状態になっていると感じる。
何故か反乱の汚名を着せられたまま航行を続ける晴風。なぜ弁解とか情報伝達を取ろうとしないのか(場所がバレるとダメだという理由で通信を断ったというようだが謎対応としか言いようが無い)。
こんどは「アドミラルシュペー」に砲撃されることに。今回は排気をうまく利用して隠れる作戦に出るというが、実際にこのような作戦は成り立つのか気になるところではある。
えっ……? 水上バイクで突っ込んでくる金髪美少女。可愛いのだけど謎の行動でしかない。というか味方の砲撃で吹き飛んでしまったのだが、これは脱走とかそういうタイプのアレだろうか?
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