2016/04/15(金)【感想】ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? #2

今週も「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」第2話の感想を述べていく。

おっぱいおっぱい!

アコと会長のおっぱいが素晴らしいですね。主人公がゲーム内のキャラクターにリアルを投影した結果、圧倒的露出度のおっぱい衣装ができてしまった。グッジョブ!

ゲーム内で素が

瀬川の人格がゲーム上でもこぼれてしまいシュバインが瀬川に……。効果音が「ぶひー」で笑えて可愛い。というか、会長がもはやこのヴィジュアルで固定されるのだろうか、圧倒的色気なんだが……。

リアル公開処刑

アコはゲームと現実の区別がつかない痛い娘だったらしく、次の日学校でも主人公をルシアンと呼んでくる。さらに旦那様宣言。助けに入った瀬川も巻き添えを食らい阿鼻叫喚。こんな奴リアルにいたら憤死ものである。

パロゼリフ多数

「××同人みたいに!」「見事な仕事だと関心はするがどこもおかしくはない」「汚いなさすが忍者きたない」などネットスラングが多数。わかると結構面白い。

瀬川の方が可愛い?

アコが痛すぎてダメージが入る一方、瀬川の方が良いキャラしてるような気がしてくる。とは言え親友ポジあたりが一番いいところか。

いや、その解決方法はおかしい

何故かネトゲ部を作ってリアルと現実の区別をつけさせようというが、そのアプローチは一体何なんだ……? ワンチャンあるのだろうか。

今週はいい感じに楽しめたので、来週も期待だ。

前の話:【感想】ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? #1

詳細:ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?

2016/04/14(木)【感想】文豪ストレイドッグス #2

文豪ストレイドッグス」2話の感想を述べていこう。

自分で生きていこうと考える主人公だったが

太宰が仕事の斡旋できるというので、是も否もなく飛びつく主人公。太宰によるとちょっとした試験があるとのことだが……。

スベるスベる

探偵事務所に恨みを持ったものが爆弾を持って立てこもり、人質を取っているという緊急事態。顔が割れていない主人公がうまく時間を稼ごうとするが、スベってるスベってる。視聴者も凍りつく勢いだ。

独歩吟客

国木田の能力が判明。どうやら手帳に書いたものが具現化する能力のようだが、どういう制限があるのだろうか。戦闘になればわかってくるだろう。

圧倒的茶番感

まぁ、そうなるよな……。来週からようやく敵側勢力的なものが出てきそうなので期待だ。早く本格的な戦闘になってほしい。というかそこにしか活路が見いだせない。

来週次第では厳しくなるか?

前の話【感想】文豪ストレイドッグス #1

詳細:文豪ストレイドッグス

2016/04/14(木)【感想】鬼斬 #2


今週も「鬼斬」第2話感想を書いていこう。

茨木童子が登場

うっひょーおっぱいじゃぁ!
スリーサイズは公式で公開されていて、177cm B98 W62 H91なのだそうだ。いやがおうにもテンションが上がる。こういうキャラは大好物です。

ぴーよこ……!

江戸にぴーよこを盗られると泣く店主。おう、九州出身なのでよく分かる。
「東京土産でひよこを持ってくる」と言うのは内心ヘイトがガン上がりするので、良い子は気をつけるんだぞ。

えっ、その方法でできるの?

コウモリをくびり殺すとぴーよこが3個できるらしい。何じゃそれは……。というか巻き添えで犠牲になっただるま型のモンスターは何だったんだ?(どうやらエリアボスらしい?

安定の二度ネタ

まさかの不正ツールオチ。これ毎回ってなるとそれは擁護できないがどうするつもりなのだろう。

前の話:【感想】鬼斬 #1

詳細:鬼斬

2016/04/13(水)【感想】Re:ゼロから始める異世界生活 #2

今週も「Re:ゼロから始める異世界生活」第2話の感想を述べていく。

展開が遅い

主人公が更にもう一度死んでようやく自分の能力に気づいた。流石に1話時点でほぼ気づいたかと思ったのだがそうでもなかった。もう2話分の時間を使ったはずなのだが流石に遅すぎると言わざるをえない。

「ループもの」は主人公の内部における時間軸を中心に動くため同一状況を繰り返すことを視聴者にも強いることになる。主人公が気づいて何かしらの行動を試すのであればそこに主人公の変化があるため面白くも感じられるのだが、気づかないまま1時間以上もループを繰り返されるこの構成はくどいとしか言いようが無い。(←→ STEINS;GATE)

ただ、メディアの違いによってこの冗長さが助長されている可能性が高いので、ここは我慢するべきところか。

収束タイプの因果律

主人公が八百屋の娘を助けなくても、迷子の娘は青年に助けられるらしい。タイムトラベル等による過去の改変にはいくつかパターンがあるが、このタイプはドラえもんの「ジャイ子がしずかちゃん」でも孫に変化がないという理論のタイプだろう。
この場合、どの部分が可変でどこが可変でないのか、どこから分岐すると本質的に異なる結末になるのかという条件分岐を押さえていく必要がありそうだ。

ラインハルトが登場

近衛隊の騎士であるラインハルトが登場。やたらさわやかな好青年である。主人公はエミリアの危険を避けようと彼に言付けを頼んだのだが、どう考えてもフラグでしかありえない。

エミリアとフェルトが直接会う展開

結局今週は、エミリアとフェルトが直接会うという展開に収束したようだ。この二人が出会った場合どうなるのだろうか、来週辺りからもう少し展開が早くなることを期待したい

前の話:【感想】Re:ゼロから始める異世界生活 #1

詳細:Re:ゼロから始める異世界生活

P.S.
どうやらミニアニメがあるらしい。可愛いけどこんなふうに平和な世界線はいつ来るのか。

2016/04/13(水)【感想】ジョーカー・ゲーム #1 #2

今回は「ジョーカー・ゲーム」。1話2話の感想。
前後編の構成になっていたのでこの形にしてみる。

スタジオは「Production I.G」。「PSYCHO-PASS」や「翠星のガルガンティア」などを制作したスタジオだ。

個人的にはこういう感じの作品はあまり見たことがないため、一つの試みであった。

キャラクターの見分けがつかない

このタイプの作画に慣れてないせいか、スパイ養成をくぐり抜けたD機関のメンバー8人のうち特徴的な数人以外が見分けがつかない。個別にエピソードが来れば覚えられるか……?

ジョーカー・ゲーム

割と面白そうなゲーム。内容としては「周りの人をうまく利用して情報を選別し勝利すること」なのだが、実際にやってみたいなぁ。

軍人に染まりきった主人公

帝国軍人として訓練を受けてきた主人公。スパイそのものが卑怯だという考えに染まっており、なかなかスパイというものを認められない。主人公自体は軍部とD機関との間の伝言役のようだが……。

D機関に指令が

スパイ疑惑を持たれた外国人の証拠を見つけて来いという指令が軍部から下る。主人公は憲兵に偽装して踏み込むという手段に出る。

主人公の変化

任務に失敗し切腹しようとしたところで、主人公の考え方に変化が訪れ、見落としていたことに気づく。この主人公の変化についてはしっかりと段階をおって描写されていて、作りこまれている印象だ。

これからどうなるかに注目

全体としてはかなり丁寧な作りになっている印象。立ち上がりとしてはかなり面白い印象だったが、ここから実際に個別のエピソードでどのくらい面白くなるかは未知数だ。

来週からの展開に期待だ。

詳細:ジョーカー・ゲーム
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