「文豪ストレイドッグス」2話の感想を述べていこう。
太宰が仕事の斡旋できるというので、是も否もなく飛びつく主人公。太宰によるとちょっとした試験があるとのことだが……。
探偵事務所に恨みを持ったものが爆弾を持って立てこもり、人質を取っているという緊急事態。顔が割れていない主人公がうまく時間を稼ごうとするが、スベってるスベってる。視聴者も凍りつく勢いだ。
国木田の能力が判明。どうやら手帳に書いたものが具現化する能力のようだが、どういう制限があるのだろうか。戦闘になればわかってくるだろう。
うっひょーおっぱいじゃぁ!
スリーサイズは公式で公開されていて、177cm B98 W62 H91なのだそうだ。いやがおうにもテンションが上がる。こういうキャラは大好物です。
江戸にぴーよこを盗られると泣く店主。おう、九州出身なのでよく分かる。
「東京土産でひよこを持ってくる」と言うのは内心ヘイトがガン上がりするので、良い子は気をつけるんだぞ。
コウモリをくびり殺すとぴーよこが3個できるらしい。何じゃそれは……。というか巻き添えで犠牲になっただるま型のモンスターは何だったんだ?(どうやらエリアボスらしい?
まさかの不正ツールオチ。これ毎回ってなるとそれは擁護できないがどうするつもりなのだろう。
前の話:【感想】鬼斬 #1
詳細:鬼斬
今週も「Re:ゼロから始める異世界生活」第2話の感想を述べていく。
主人公が更にもう一度死んでようやく自分の能力に気づいた。流石に1話時点でほぼ気づいたかと思ったのだがそうでもなかった。もう2話分の時間を使ったはずなのだが流石に遅すぎると言わざるをえない。
「ループもの」は主人公の内部における時間軸を中心に動くため同一状況を繰り返すことを視聴者にも強いることになる。主人公が気づいて何かしらの行動を試すのであればそこに主人公の変化があるため面白くも感じられるのだが、気づかないまま1時間以上もループを繰り返されるこの構成はくどいとしか言いようが無い。(←→ STEINS;GATE)
ただ、メディアの違いによってこの冗長さが助長されている可能性が高いので、ここは我慢するべきところか。
主人公が八百屋の娘を助けなくても、迷子の娘は青年に助けられるらしい。タイムトラベル等による過去の改変にはいくつかパターンがあるが、このタイプはドラえもんの「ジャイ子がしずかちゃん」でも孫に変化がないという理論のタイプだろう。
この場合、どの部分が可変でどこが可変でないのか、どこから分岐すると本質的に異なる結末になるのかという条件分岐を押さえていく必要がありそうだ。
近衛隊の騎士であるラインハルトが登場。やたらさわやかな好青年である。主人公はエミリアの危険を避けようと彼に言付けを頼んだのだが、どう考えてもフラグでしかありえない。
今回は「ジョーカー・ゲーム」。1話2話の感想。
前後編の構成になっていたのでこの形にしてみる。
スタジオは「Production I.G」。「PSYCHO-PASS」や「翠星のガルガンティア」などを制作したスタジオだ。
個人的にはこういう感じの作品はあまり見たことがないため、一つの試みであった。
このタイプの作画に慣れてないせいか、スパイ養成をくぐり抜けたD機関のメンバー8人のうち特徴的な数人以外が見分けがつかない。個別にエピソードが来れば覚えられるか……?
割と面白そうなゲーム。内容としては「周りの人をうまく利用して情報を選別し勝利すること」なのだが、実際にやってみたいなぁ。
帝国軍人として訓練を受けてきた主人公。スパイそのものが卑怯だという考えに染まっており、なかなかスパイというものを認められない。主人公自体は軍部とD機関との間の伝言役のようだが……。
スパイ疑惑を持たれた外国人の証拠を見つけて来いという指令が軍部から下る。主人公は憲兵に偽装して踏み込むという手段に出る。
任務に失敗し切腹しようとしたところで、主人公の考え方に変化が訪れ、見落としていたことに気づく。この主人公の変化についてはしっかりと段階をおって描写されていて、作りこまれている印象だ。
全体としてはかなり丁寧な作りになっている印象。立ち上がりとしてはかなり面白い印象だったが、ここから実際に個別のエピソードでどのくらい面白くなるかは未知数だ。
来週からの展開に期待だ。
詳細:ジョーカー・ゲーム
凛の過去話で、スズキ好きは父の影響だったと分かった。というか父親が割りと調子いい感じのタイプで笑える。父親は日本人っぽかったが、金髪なのは母親の方が外国人なのだろうか?
「ヨシムラ刀1135R」というバイクを購入するために作文が必要らしい? 実際に調べてみると5台限定で販売されたらしく、伝説的なもののようだ。
恩紗が今回もなんとかゴマをすろうとしていたが、盛大に自爆。主人公にはカタナの良さが伝わったらしく、凛も結局居着くようになったようだが。
本格的に三ノ輪聖が登場。やたらと強そうな執事(80歳は超えてそう)を連れてサイドカーに乗っている。それはバイクなのか……?
ついに羽音が本試験。いつもいろいろ教えてくれていたバイ太は新車と交換されてしまい、新しいバイクで試験に臨むことに。
って、バイ太しか話せないんかい。と思ったら、なんとバイ太は普通にしゃべるようだった(何を言っているのかわからない
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